「アフターコロナの融資を上手に借りる秘訣」のご案内です。

2021-06-29

淺田会計事務所では、皆様に定期的にメールマガジンを配信し、最新の情報提供をおこないます。

 

今回のテーマは、

「アフターコロナの融資を上手に借りる秘訣」です。

 

▼動画案内はこちら▼

 

https://youtu.be/JrqNXtletW8

 

このメールは2~3分程度で読み終わりますので、

ぜひご覧ください。

 

■ 融資に強くなるために ━━━━━・・・・・‥‥‥………

中小企業の資金繰り支援のために、政府が拡充してきた

「コロナ関連融資」も一段落し、金融機関は今後の企業の

資金繰りに対応した、追加融資をどのようにするべきかと

悩んでいるところです。つまり今後は、信用保証協会付き

融資など公的な制度融資のバックアップがない中で、民間

金融機関はプロパー融資(自らリスク取る)を進めていか

ざるを得ない状況に入っていきます。もちろん、金融機関

は中小企業の資金繰り支援には前向きに考えていくと思い

ますが、 その中で企業側としても知っておくべき、

うまく融資を借りる秘訣というのをご紹介いたします。

 

■ 金融機関からの資金調達のノウハウ  ━━━━━・・・・・‥‥‥………

こんなお悩みないですか?

今後の資金繰りが不安。

金融機関から融資を受けたいけど

どう借りたらいいのかわからない。

 

​資金調達のノウハウ①:資金使途を明確にする

金融機関が重要視する融資の判断基準に 「資金使途」があります。

何に使うのか?なぜ必要なのか?これを明確にする必要があります。

 

資金調達のノウハウ②:なぜその金額が必要か明確にする

例えば運転資金というのを借りるときに、どのくらいの金額が

妥当なのかというと、月の売り上げの3ヶ月から4ヶ月分といわれます。

おおよその常識的な金額の目線というのは存在しますから、

それを理解しておく必要があります。

 

資金調達のノウハウ③:返済の可能性を示す

「確実に返済ができる」というアピールをする必要があります。

どのくらいで返せるかというのも一つの目線があります。

設備投資であれば7年以内 (あえて余裕を持って返済期間

10年とするケースが多い)が理想です。

 

資金調達のノウハウ④:アフターコロナの融資の為の第4のノウハウ

事業がコロナの影響を受けながらも回復に向かっていて、

その目処がある、もしくはその努力をしているというような

取り組みについての見通しを口頭でなく、簡単でも計画書にして、

融資の申し込みと一緒に提出することが有効だと思います。

 

■融資の重要な判断ポイント  ━━━━━・・・・・‥‥‥………

機械の設備投資や、 不動産の購入などは金額が明確に

存在するので融資しやすいということになります。

なぜその金額が必要なのかが明確に示せるかが重要

 

■ とにかく早めの相談を  ━━━━━・・・・・‥‥‥………

この4つのうち、1つでも多くの要素を揃えて、

しかも、融資の相談は早ければ早いほど効果があります。

資金繰りが目の前で厳しくなってから依頼をしていては、

もう遅いケースも多いです。

まずは当事務所へお気軽にご相談ください

 

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